克服した時のこと…(くれたけ#18)

今月のくれたけ心理相談室のお題に取り組みました。

”あなたの「克服した時」のこと、教えてください”

 

今まで取り組んできた課題の中で、
もっとも克服したことによって喜びを感じたこと、
生き方自体が変わったと思うことは、
「恋愛依存症」の克服でした。

 

辛い恋愛ばかり選んでしまうし、ひどく執着してしまう…
そんな自覚を持ったのは20歳くらいの頃でしょうか。
その後10年以上、この恋愛依存症のために辛い想いや、辛い別れを経験してきました。

 

最初に助けを求めたのは、私のように元恋愛依存症だったカウンセラーさんでした。
半年ほど週に1度くらいの頻度でカウンセリングを受けました。
その後も、他のカウンセラーさんからカウンセリングを受けたり、
ヒーリングを受けたりすることで、少しずつ回復していきました。

 

そして、自分が恋愛依存症から自由になれたことをきっかけに、
本格的にカウンセリングやヒーリングを学び始めました。
私と同じように恋愛依存症や
他にもいろんな苦しみを抱えている方たちのお手伝いをしたいと願うようになりました。

「こんな私でも回復できた」という経験が、カウンセラーという仕事への後押しにもなりました。

私自身がもがいてきた経験、助けられた経験、学んできた経験など…
私が恋愛依存症や心の問題への取り組みの中で得てきたすべてを
「克服したい」「幸せになりたい」と望んでいる方々にシェアすることで
少しでもお役にたてるようになりたいと思っています。

 

  「克服した」というと、自分だけで勝ち得た結果のように聞こえるかもしれませんが、
たくさんの人に助けを求めましたし、
多くの方々の支えがあったからこそ、克服できたのだと思います。

むしろ「自分一人だけで何とかしようと思うことを諦めた」ことが、
恋愛依存症からの脱却の鍵だったと振り返ります。

 

「依存症は治らない」…そんな風に仰るカウンセラーさんも居ましたが、
回復したいと願う意志と決意、
そして「自分だけで頑張ろうとしない」という姿勢があれば、
きっと回復することは出来るのだと思います。

克服したこと

恋愛依存症に関しては、ほぼ回復したと思いますが、
現在も克服したくて取り組んでいる課題があります。

こちらも克服することが出来たら、
みなさまに少しでもお役立ちいただけますように、シェアさせていただきたいと思います。

投稿者プロフィール

藤原 加都江 心理カウンセラー(精神保健福祉士)
豊橋カウンセリングルームの他、近隣地域でのカフェカウンセリングや訪問カウンセリングをご提供しています。またスカイプ等のオンラインカウンセリングにも対応いたします。臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラー。(H30年に公認心理師試験合格)

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