「なんとなく不調」から解放され、あなたらしい毎日を


毎日を頑張るあなたへ

「子育てや仕事で疲れて、いつもイライラしてしまう」
「朝スッキリ起きられない日が続いている」
「人には言えない不安感や落ち込みがある」
「眠れない夜や、食欲のない日が増えた」
「悩みがあるけど、心配させたくないから打ち明けられない」

そんな「なんとなく不調」を抱えていませんか?

実は、これらの心のサインの裏側には、日々の食生活や栄養状態が深く関わっていることが、近年の研究で明らかになっています。

当カウンセリングルームでは、従来の心理カウンセリングに加えて、分子栄養学に基づいた栄養面のアドバイスを提供することで、心と体の両面からあなたの健康をサポートします。

分子栄養学とメンタルヘルスの関係


栄養は、心身の「設計図」と「燃料」といえます。
私たちの心と感情は、脳内の「神経伝達物質」という化学物質によって大きな影響を受けています。

✅ やる気を出すドーパミン
✅ 心を安定させるセロトニン
✅ ストレスに対抗するホルモン

これらを作る材料が、日々の食事から摂るタンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質といった栄養素です。

分子栄養学は、これらの栄養素を細胞レベルで補給することで、身体の不調やメンタルの問題を改善していこうという考え方です。

栄養の偏りが「こころ」に与える影響

メンタル不調を、脳という「高級車のガス欠」と「部品不足」だと想像してみてください。
あなたの「心」は、非常に精密で高性能な「高級車(脳)」に例えることができます。

この高級車を毎日スムーズに走らせる(思考し、安定した情緒)ためには、質の高い「燃料」と「部品」が欠かせません。

脳の働き役割栄養不足の影響
燃料
エネルギー源
(主にブドウ糖)
燃料切れ(低血糖)になると、頭がボーっとする、集中できない、イライラするなど、車が急停止するように心が不安定になります。
高性能なオイル神経伝達物質の材料(タンパク質、良質な脂質オイルが古い、または足りないと、エンジン(神経細胞)の動きが悪くなり、不安や落ち込み、やる気のなさとなって現れます。
整備士脳の工場を動かす補酵素(ビタミン、ミネラル優秀な整備士(鉄、亜鉛、ビタミンB群など)が不足すると、燃料があっても心の部品(セロトニンやドーパミン)がうまく作れません。ちょっとした衝撃(ストレス)で故障しやすくなります。

日々の食生活で大切な栄養素が慢性的に不足すると、あなたの脳という高級車は、「ガス欠」を起こしたり、大切な「部品」が摩耗したりした状態で走り続けているようなもの。

無理が続けば、当然「イライラ」「不安感」「疲労」という警告ランプが点灯してしまうのです。

当カウンセリングルームの特長

  1. 心理面と栄養面からの多角的サポート
    悩みの根本にある心理的な要因を探るカウンセリングと、身体の土台を整える栄養アドバイスを統合し、表面的な対処ではない根本的な解決を目指します。
  2. オーダーメイドのアドバイス
    「万人向け」ではない、あなたの体質、ライフスタイル、食の好みに合わせた、実践しやすく継続できる具体的な食事や生活習慣のご提案を行います。
  3. 無理のないステップアップ
    厳しい食事制限ではなく、「できることから一歩ずつ」を大切に、小さな変化を積み重ねていくお手伝いをします。

栄養は、心身の健康を支える「土台」です。
その土台をしっかり築くことで、心は安定し、あなた本来の輝きを取り戻すことができます。

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