大切な人に、つい強く当たってしまう方へ
こんなことでお悩みではありませんか?
- ささいなことでカッとなり、感情を抑えられない
- 強い口調や態度で、家族やパートナーを傷つけてしまう
- 言い過ぎたあとで、強い後悔と自己嫌悪に襲われる
- 「また同じことを繰り返してしまった」と落ち込む
- 頭ではわかっているのに、その瞬間になると止められない
- 怒りっぽい自分を変えたいのに、変えられない
感情が高ぶると、そのたびに大切な人にきつく当たってしまう——そして後になって、「なぜあんなことを言ってしまったんだろう」と自分を責める。その繰り返しは、本当につらいものです。
「怒ってしまう自分はダメな人間だ」と感じているかもしれません。でも、変えたいと思えていること自体が、あなたが大切な人との関係を本当に大事に思っている証拠です。

怒りは「なくすべき感情」ではない
怒りを何度も爆発させてしまうと、「怒りさえなければ」「もっと穏やかな人間になりたい」と思うかもしれません。
でも、怒りそのものは、悪い感情ではありません。怒りは、「大切なものが脅かされている」「これは自分にとって重要だ」と教えてくれる、自然なサインでもあります。問題なのは、怒りを感じること自体ではなく、その怒りに飲み込まれて、反射的に行動してしまうことです。
カウンセリングでは、怒りを消そうとするのではなく、怒りがわいたときに、それに振り回されずにいられる方法を一緒に見つけていきます。
「感じること」と「行動すること」の間に、すきまをつくる
怒りが爆発するとき、多くの場合、「カッとなった」瞬間から言葉や行動までが一瞬でつながってしまっています。その間に、立ち止まる「すきま」がほとんどありません。
カウンセリングでは、この「すきま」を広げる練習をします。怒りがわいてきたとき、それをなかったことにするのではなく、「今、自分は怒りを感じているな」と気づく。胸のあたりが熱くなる、体に力が入る——そうした体の反応に気づけるようになると、反射的に爆発する前に、ほんの少し「余地」が生まれます。
その一瞬の余地が、これまでとは違った選択をする力になっていきます。
どうして「怒り」がわいてくるのか?
怒りがわいてくる理由は様々です。
でも、爆発するような強い怒りがたびたびわいてくるとしたら…その背後には無意識であれ、何らかの理由があるということが多いのです。
カウンセリングでは、ご自身では気づきづらい無意識の領域にも触れながら、根本的な変化に向けてアプローチします。
「どんな自分でありたいか」に立ち返る
怒りに飲まれているときは、目の前の相手を「言い負かしたい」気持ちでいっぱいになります。
でも、少し落ち着いて考えたとき——あなたは本当は、大切な人とどんな関係でいたいでしょうか。どんなパートナー、どんな親、どんな自分でありたいでしょうか。
カウンセリングでは、あなたが本当に大切にしたいこと(価値)を一緒に見つめ直します。怒りの衝動ではなく、その「大切にしたいこと」を軸に行動を選べるようになることを目指します。
完璧に怒らなくなることがゴールではありません。怒りを感じることと、それを表現することを分けて考えられるようになり、大切な人と本当に望む形で関わり、関係を築いていけるように。そこへ向かって、ご一緒に取り組みます。

天花のカウンセリングの特徴
「怒ってしまう自分」を責めずにお聴きします
怒りのご相談は、「こんなことを話したら責められるのでは」という不安がつきものです。カウンセリングでは、あなたを一方的に責めることはありません。怒りの背景にあるつらさや疲れ、本当の願いにも目を向けながら、一緒に考えていきます。
精神科での経験を活かしたサポート
カウンセラーの藤原は、精神保健福祉士として精神科病院で長年、相談業務に従事してきました。怒りの感情の背景に、うつや不安、強い疲労が隠れていることもあります。状況に応じて、心の状態全体を見ながらサポートします。
心身両面からのサポート
イライラや怒りっぽさは、睡眠不足や栄養状態、ホルモンバランスとも関わっていることがあります。心理療法に加えて、必要に応じて生活習慣や食事についてもご一緒に考え、心と体の両面から整えていきます。
ご相談にあたって このカウンセリングは、ご自身の怒りとの向き合い方を一緒に考えていくためのものです。お話をうかがったうえで、より専門的・緊急の対応が必要と判断した場合には、お受けできないことや、適切な専門機関をご紹介することがあります。
すでに身体的な暴力がある場合や、安全に危険が迫っている場合は、まず安全の確保を最優先に、専門の窓口へご相談ください。緊急時は110番/DV相談+ 0120-279-889(24時間)・DV相談ナビ #8008/警察相談 #9110。
ご予約・お問い合わせ
感情に振り回される自分を変えたい、大切な人と、もうぶつかり合いたくない——そう願う気持ちがあれば、きっと変わっていけます。一人で抱え込まず、まずはお話しください。
