夫婦・パートナーとの関係でお悩みの方へ
こんなことでお悩みではありませんか?
- 二人で話し合おうとすると、いつも喧嘩になってしまう
- 些細なことでぶつかり、同じところで行き詰まる
- 相手が何を考えているのか、わからなくなった
- 価値観の違いを感じるが、うまくやっていきたい
- 離婚したくないが、歩み寄れない
- 離婚したいが、相手に拒否されてしまう
- セックスについての課題がある
- 結婚に向けて、不安がある

長く一緒にいるからこそ、言えなかったことや飲み込んだ気持ちが積み重なっていきます。「昔はこうじゃなかった」と感じている方も少なくありません。
そして、家族や友人には話しにくい。話したとしても、どちらかの味方をされてしまう。だから一人で抱え続けている——そういう方が、ここにはよくいらっしゃいます。
お二人でお受けいただく夫婦・カップルカウンセリングもご用意しています。料金・所要時間・当日の流れは、そちらのページでご案内しています。
「相手が変わってくれれば」という願いについて
「どうしてわかってくれないんだろう」
「相手さえ変わってくれれば」
そう思うのは、当然のことです。その願いを手放してください、という話ではありません。
ただ、実際に動かせるのは、いつも自分の側からです。カウンセリングでは「相手をどう変えるか」ではなく、「自分はこの関係の中でどうありたいか」「今の自分に何ができるか」を一緒に探していきます。
それは、我慢することとは違います。
言えなかったことを言えるようになる方もいれば、距離を取ることを選ぶ方もいます。自分の関わり方が変わったとき、関係のほうが動きはじめることは、実際によくあります。
感情との付き合い方
天花では、ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)という、実証研究の蓄積があるアプローチを用いています。担当カウンセラーは ACT Japan 専門会員として、継続的に研修・学会に参加しています。
パートナーへの怒りや悲しみ、失望を感じるのは自然なことです。それを無理に押し込めたり、「こんなふうに思ってはいけない」と否定したりする必要はありません。
大切なのは、気持ちが落ち着いてから動くことではなく、揺れたままでも自分の大切にしたいものに沿って動けるようになることです。
「自分はどんなパートナーでありたいか」
「この関係で、何を大事にしたいのか」
そこを軸に置けるようになると、同じ出来事が起きても、選べる行動が変わっていきます。
「どちらが悪いか」を探す場にはしません
二人だけで話し合いを続けると、どうしても「どちらが正しいか」「誰が悪いのか」という話になっていきます。そして実は、お二人での面談を重ねるだけでも同じことが起こりやすい——これが、天花が同席のカウンセリングだけを繰り返すことをお勧めしない理由です。
当カウンセリングルームでは、カップルカウンセリングを大切な「入り口」と位置づけた上で、次のような進め方をするケースが多いです。
- 初回 — カップルカウンセリング(お一人ずつの時間+お二人の時間)で、現状とお二人のご意向を確認します
- 継続 — お一人おひとりの個別カウンセリングで、それぞれのテーマ(感情、価値観、コミュニケーションのクセなど)に取り組みます
- 節目 — 必要なタイミングで再びカップルカウンセリングを行い、現状の共有と今後の方向性を確認します
相手を変えようとするのではなく、それぞれがご自身の課題に取り組む。その結果としてお二人の関係が変わっていく。実際に多くのご夫婦が、この流れでご利用されています。
「二人で行ったら、喧嘩になるのでは?」とご不安な方へ
カップルカウンセリング(同席)のご相談で最も多いご不安は、この2つです。
カウンセラーがどちらかの味方につくのでは
そうしたことは決してありません。どちらが正しいかを判定する場ではありません。
その場で言い争いになるのでは
初回は、まずお一人ずつ個別にお話を伺う時間を設けます。この時間にお話しいただいた内容を、こちらからお相手に伝えることはありません(守秘義務を厳守します)。そのうえで、直接お二人で話していただくか、カウンセラーを介してお気持ちを伝えていただくか、状況に応じて進め方をご提案します。
話が対立したときは、一度こちらでお預かりします。そのうえで、それぞれが何を大切にしたくてその言葉が出たのかを整理していきます。
関係を続けるか迷っている段階でも大丈夫です
再構築のためだけの場ではありません。続けるのか、終わらせるのかを決めるために話し合う場としてもお使いいただけます。
こちらから結論を誘導することはありません。どちらを選ばれる場合でも、あとから「あの時、よくわからないまま決めてしまった」とならないこと——納得して選べることを大切にしています。
お一人からでも始められます
「相手が来てくれない」「カウンセリングの話を切り出せない」
実際には、こうしたご相談が最も多くいらっしゃいます。カップルカウンセリングは双方の同意があってこそ進められるものですので、パートナーの抵抗感が強い場合は、まずお一人での個別カウンセリングをお勧めしています。
ご自身の気持ちの整理はもちろん、パートナーへの伝え方についても一緒に検討できます。関わり方が変わったことで、そのあとお二人で来られるようになるケースもあります。
話しやすい場所を選べます
夫婦関係のご相談は、性生活や過去の出来事など、デリケートな内容を含むことがあります。女性カウンセラーのほうが話しやすいという方もいらっしゃいます(男性の方おひとりでのご相談もお受けしています)。
場所も、カウンセリングルーム・ご自宅への訪問・オンラインから選べます。「相談に行ってもいい」と言ってくれても、カウンセリングルームまで足を運ぶことには抵抗があるというパートナーの方は少なくありません。こちらから伺う形であれば、ご一緒いただけることがあります。
また、小さなお子さんがいらっしゃる方にも訪問カウンセリングをご活用いただいています。

お受けできない場合があります
暴力や、恐怖によって関係が保たれている状態では、カップルカウンセリング(同席)でのカウンセリングがかえって危険になることがあります。その場で話したことが、帰宅後に責められる材料になってしまうためです。
そうした状況では、カップルカウンセリング(同席)ではなく、まずお一人でのご相談をお勧めしています。必要に応じて、より適切な相談先をご案内することもあります。
身体的な暴力がある場合や、安全に危険が迫っている場合は、まず安全の確保を最優先に、専門の窓口へご相談ください。緊急時は110番/DV相談+ 0120-279-889(24時間)・DV相談ナビ #8008/警察相談 #9110。
また、「相手を説得してほしい」「相手の考えを変えさせてほしい」というご依頼にはお応えできません。ご期待に沿えない場合は、その旨をお伝えします。
カウンセラーの詳しいプロフィールはこちらからご覧いただけます。
夫婦・パートナー関係のご相談で、よくあるご質問
パートナーがカウンセリングを嫌がっています。どうすれば良いでしょうか?
- カップルカウンセリングを効果的に進めていくためには、双方の同意が必要となります。 パートナーがカウンセリングに対する抵抗感が強い場合には、まずご自身(カップルカウンセリングを希望されている方)がお一人で個別カウンセリングを受けていただくことをお勧めします。 ご自身のお気持ちの確認、またパートナーに対する対応等につきましても、ご一緒に検討させていただくことができます。 なお、カウンセリングルームまで足を運ぶことに抵抗がある方でも、ご自宅への訪問やオンラインであれば応じてくださるケースもあります。
パートナーが全く聞く耳をもってくれません。大丈夫でしょうか?
- お二人で話し合うと平行線になってしまったり、素直に気持ちを伝えることができない… 大切な相手だからこそ、身近な存在だからこそ、関わり方の難しさを感じる場合があるかもしれません。 カップルカウンセリングでは、双方が「個別セッション」によってご自身のお気持ちの確認をし、「同席セッション」によってお互いの意向を確認することができます。 また「カウンセラー」という中立の第三者がいるからこそ、本当の気持ちを引き出しやすかったり、相手に伝えやすいということもあるかと思います。 もちろん、カウンセリング場面のみのコミュニケーションや関係性を改善していくことではなく、日常に戻られた時にもお二人が望むあり方で過ごせるように、ご一緒に検討させていただきます。
パートナーの浮気・不倫が発覚しました。関係を続けるかどうか決められません。
- 決められないまま揺れている状態そのものが、とても消耗するものです。天花では「別れる/続ける」の結論を急がず、まずお一人でのカウンセリングから始めていただくことをお勧めしています。怒り、悲しみ、情けなさなどが入り混じったお気持ちを整理していく中で、ご自身が本当に大切にしたいものが見えてくることがあります。その上でお二人での話し合いをご希望される場合は、カップルカウンセリングをご利用いただけます。
モラハラ(精神的な暴力)を受けている気がします。相談できますか?
- はい、ご相談いただけます。「自分が悪いのかもしれない」と思い続けてこられた方も少なくありません。ご自身に起きていることを言葉にして整理していくだけでも、状況の見え方が変わることがあります。なお、恐怖によって関係が保たれている状態では、お二人ご一緒のカウンセリングがかえって危険になることがあります(その場でお話しになったことが、ご帰宅後に責められる材料になってしまうためです)。その場合は、お一人での個別カウンセリングでの対応となります。
セックスレスについても相談できますか?
- はい、ご相談いただけます。お話ししにくいテーマですので、無理にお話しいただく必要はありません。お一人でのご相談も、お二人でのご相談も可能です。ご事情によっては、身体的な要因の確認のため医療機関の受診をお勧めする場合もあります。
ご予約・お問い合わせ
お一人で悩んでいる方も、パートナーと一緒に相談したいと考えている方も、ご検討くださいませ。
料金・所要時間・当日の流れは、下記のページにまとめています。
→ 夫婦カウンセリング(カップルカウンセリング)のご案内・料金
